子どもも職員も大切にしてくれる!
運営規模と通勤の利便性でわおわおを選択したと語るのは入社2年目のゆい先生。実際に働くようになって実感したのは職員間の人間関係だった。
「わおわお福祉会は7園の保育園があるので、法人内でも様々な園で経験が積むことができると思ったからです。他には、就職を機に一人暮らしをしようと考えていたので、家賃補助があることはとても良いと思いました。実家からほどよい距離にあるので、実家に帰った時も直接出社できるからいいなと思って決めました。入社してみて、職員間の仲の良さを感じています。仕事をする上で、人間関係は大切ですよね。園の行事ごとにみんなの仲が深まっていく感じです。とても楽しく働けています。先輩保育士や上司がとても丁寧に仕事を教えてくれるし、一人ひとりのことを気にかけ、大切にしてくれることもありがたいなと思っております」
保育理念の「ほめて・みとめて・はげまして」を実感!
ゆい先生は働く環境だけでなく子どもたちへの接し方についても同様なことを感じているという。
「子どもたちの気持ちを大切にしており、クラスの保育士だけではなく、事務所の先生方、全職員で子どもを見守っていると感じて、あたたかい保育園だと思っています。子どもたちの“やりたい”を尊重し、その中で『がんばったね』とほめたり、みとめたり、はげましたりと保育理念で掲げているこの3つが大切なのだと保育をしながら実感しています」
子どもたち、先生たちの役に立ちたい!
まだ2年目でありながらも子どもに対する考えも日々成長していることを実感できているという。
「わおわお保育園に入社してから自分で変わったと思うところは、保育園が前よりもっと好きになり、頭の中では常に子どもたちのことを考えるようになったことです。子どもたちの幸せそうな笑顔や、遊びきった時の満足気な表情、気持ち良さそうに眠る姿を見て、職員同士「かわいいね」と温かな気持ちを共有ししています。そして、困っている先生、頑張っている先生がいたら、少しでも力になりたいと思うようになりました。子どもたちと日々過ごす中で、“かわいい”と感じる気持ちが更に大きくなったことと、1年目でみなさんに様々な面で教えて頂き、助けてもらった分、自分も誰かの役に立ちたいと思うようになりました」