わおわおは、
人が成長することを応援します。
職種、職位、職責を問わず、高い倫理観と保育指針を根底にもち、わおわおの保育理念を実現するために子ども一人ひとりに愛情をもって保育にあたり、日々自己啓発、研鑽をし続け、互いを高め合う人の組織を基盤とした運営でなければならない。
ーわおわお保育園運営理念より
5年、10年…その先で
どうなっていたいか?
園長との面談により、未来の自分の望む姿と法人理念、園ビジョンをすり合わせ、研修・育成計画を立案します。立案した計画は四半期毎に、振り返り本人のスキルアップにつながるようにと計画修正を行います。また法人としては他にも未来の自分のビジョンを具体化していくために各種サポート制度・研修制度も充実しています。
- ★キャリアパス制度
- 初任者編、中堅職員編、チームリーダー編、管理職編の4チームが編成され、キャリアデザインとキャリアアップ、福祉の倫理や基本理念の理解、チームワーク等を学ぶことができます。
- ★園外研修
- 市が運営しているもの、大学が開催しているもの、さまざまな研修の中から自分が伸ばしたい能力にあった研修へ行くことができ、自分のスキルアップにつながります。また下記にあるように経済的・時間的にも援助するSDS制度の利用により研修の幅が広がります。
- ★園内研修
- 園では、保育実践について日常からOJTを中心に園内研修を行っています。また、AEDの操作方法、不審者研修、安全・衛生などの一斉研修も行います。そして 7園運営という強みを生かし、自分が学びたいものを明確にしたうえで園長と話し合い、他園へ研修に行くこともできます。他園研修で学んできたことを自園の保育実践に役立てていきます。
- ★自己研鑽制度
- 自己研鑽手当等により経済的・時間的に援助する制度があります。学びたいけど時間的・経済的に苦しい職員が、学べるチャンスを減らさないために作られました。
- ★PDCA研修
- 仕事をする上で大切なPDCAサイクルについて勉強し、普段の仕事に活かせるように新卒導入研修から時間をかけてじっくり学んでいきます。(plan:計画 do:実行 check:仕事の振り返り Action:対策)
- ★OJT研修
- 職員全員が知識、技術、職場における役割、取組姿勢等の向上を仕事の場を通して、“計画的”“継続的”“意識的”に指導することを目的とし日々新人職員への育成を図っています。OJT研修ではOJTを実施する側としての心構え、考え方、教え方等をまずは机上で学んだうえで実践を行います。
以上のような多方面からの研修・応援制度を活用して職員一人一人の未来(スキルアップ)を法人全体・職員全員であなたを応援していきます。
保育技術の向上と同時に
人としても成長
常に「子どもにとって」を第一に考えることで、「だからこの保育をしていく」ことを自分本位ではなく、法人理念、園ビジョンに則って考え保育することのできる、保育を理論で説明でき実践できる人材の指導・育成を行っています。それにより優れた保育技術を習得するだけでなく、福祉職員としての倫理観や役割を身につけ、高い人間性も修得することが可能です。
園全体で共通の目標に
わおわおには笑顔があふれています
それは・・・職員全員が法人理念に基づいた共通の園目標に向かって子どもたちの最善の利益を日々追い求めているからこそです。
子どもの笑顔が職員たちの笑顔を導き、保育園全体に笑顔があふれています。
わおわおは選ばれる保育園を
目指しています。
「利用者に選ばれる保育園」
「地域に選ばれる保育園」
だから
「職員に選ばれる保育園」
これからの保育業界は、少子化に伴い直接契約の時代が到来すると予期しています。
そうなった時に我々ができることとはなんでしょう? 保護者が、地域が、職員が、わおわおの保育園に入りたい!
そう思ってもらえる為に今できること、将来のためにできること、一緒にこれからの保育園を作っていきませんか?
変化しつづける社会福祉法人
今後少子化に向けて、社会の変化に適応し、地域に、保護者に選ばれる保育園になるためには、職員に選ばれる保育園でなくてはなりません。
そのため、平成27年度に施行された「子ども子育て新制度」に処遇改善の要件の一つである、キャリアパス研修等も迅速に対応、実践できる体制です。また、処遇改善についても制度改革(家賃補助制度・福利厚生・学士手当他各種手当増設、職能給制度導入)を迅速に進めています。わおわお保育園は常に「変化し続ける社会福祉法人」であり続けます。