情報掲載日：2021年9月10日
夏まつりごっこ
先月２クラスがそれぞれのクラスで夏まつりごっこをしました。
こあら組（３歳児）さんでは、お祭りの食べ物を思い出し、
自分たちでイメージしながら、のびのびと描いて沢山の色鮮やかな食べ物が出来ました！
各ブースは、チョコバナナ・キャンディー・アイスの３店舗です。
店員役の子は手作りの帽子を被って「いらっしゃいませ～！」と呼び込み開始。
手作りのお金も用意して夏まつりごっこを楽しみました。
３歳児クラスでは、このように遊びの中で『文字や数』に触れて教育を行っています。
また、夏まつりごっこの中で相手に言葉で伝えるという事もできるようになっていきます。
うさぎ組（２歳児）さんでは、保育士が準備したジュース・かき氷・焼きそば・魚釣りゲームの４店舗です。
しかし保育士が全て準備したのではなく、２歳児クラスでは巧緻性を育むために、
焼きそばに掛ける青のりと紅ショウガをイメージして折り紙を手でちぎったり、
かき氷のシロップに見立てたスズランテープを指先を使って割いたりと沢山お手伝いをしてもらいました。
他にも、自分なりに表現する姿も見られる時期でもあるため魚の色塗りもお願いしました。
そんな発達を踏まえながら、両クラスとも子ども達にもお手伝いしてもらい、
夏まつりごっこを楽しみました！
園長
