03園だより
情報掲載日:2021年6月11日
クッキー作りに挑戦です!
ぱんだ組の子どもたちがクッキー作りに挑戦‼
グループ毎に分かれ、小麦粉をこね始めたものの、早くも苦戦。
“前日に粘土をクッキーに見立てて練習したはずなのに・・・なんで、こねてもこねてもぽろぽろなんだろう?”
“いつも遊んでいる粘土ならすぐに形になるのに…”
と不思議に思う子どもたち。
それと同時に「粘土より柔らかい!」「いい匂いがする!バターかな~?」と粘土との違いを五感で感じていました。
クッキー生地を棒状に伸ばしたり、丸めたり、つぶしたりを楽しむ子どももいれば、
こねることに夢中になりすぎて、どんな形に作ればいいのか分からない、という子どももいました。
おやつで食べるクッキーを午前中に作ったということもあり、給食を食べ終わるとすぐに「クッキーはやけたかな~?」と今すぐにでも食べたいという気持ちで、焼きあがるまでが待ち遠しくてたまらない様子でした。
そして、おやつの時間になると、自分で作ったクッキーを見つけ、嬉しそうに食べていました。
今回のクッキー作りを通し、粘土との違いを五感で感じたり、発見したりすることができました。