03園だより
情報掲載日:2020年10月23日
泥ビールでかんぱい☆
りす組(1歳児)が園庭遊びをしている時に、砂場に少しの水を入れたら、その感触に子ども達が大はしゃぎ!
そこで、もっと水をたくさん入れて泥んこ遊びをしたら、もっと感触遊びが楽しめるのでは?と考え、
風が気持ちいい秋晴れの日に、裸足で泥んこ遊びをしました。
砂場の中に保育者が穴を掘ると、
「すごい!ここになにかいれるの?」「みず?」と子ども達の声。
タライで水を汲んできて、穴の中にザバーンと入れると、始めはすぐ水が浸み込んでしまいましたが、
何回も入れているうちに穴に水が溜まり、上に泡が浮かんできました。
「なんかおいしそうだね、ビールみたい!」とつぶやいた子から会話が広がり、
「かんぱ~い♪」と子ども同士で大盛り上がり。
初めて裸足で砂場に行ったこともあり、いつもと違った砂の感触や泥の冷たさを楽しむことができたと思います。
体全体が泥んこだらけのりす組さんは、「つめたくてきもちよかった」「またやりたいね」と大満足の様子でした。
わおわお大倉山保育園 りす組担任